GW特別企画『ピザ焼きイベント』

ゴールデンウィーク特別企画、ピザ焼きイベントが無事に終わりました〜
町内外からたくさんのご来場、ありがとうございました!!
帰り際には「美味しかった、またやってね。」と声をかけてくださり、皆さんのおいしそうに食べる姿、私たちスタッフも嬉しかったです。

それではイベントの様子をどうぞー!


とんでもなく目立つ看板のおかげで、皆さん迷わず会場にたどり着けたようです。
なおちゃんサンクス。


会場は去年完成したリバーサイドキッチン。
すぐ下には渓流が流れ、薪オーブンやカウンター席ありのおしゃれな内装に仕上がってます。コロナでまだ正式にはオープンしていませんが、日帰りBBQやイベント会場などに使っていただく予定です。
気になる方はお電話にてお問い合わせください。


食材仕込み担当のハルカさん。
トマト50個使ったトマトソースの仕込み、お疲れ様でした!


みなさんお好きな具材を好きなだけ乗せていて楽しそうでした〜🍕


作わたし。欲張りクウォーターで。


今回の薪オーブン担当はうちの社長。
初日は温度の調節などに苦戦していましたが、4日目にはイタリアの田舎町のピザ屋のおっちゃんに見えるくらい上達してました(笑)

4日目はあいにくのお天気で、急遽屋内での開催となりました。
Facebookでテイクアウトの宣伝をしたところ、隣町の勝浦から6枚も買いに来てくれるお客さんが!雨の中、わざわざ足を運んでいただいた皆さんありがとうございました!

やっぱりピザは嫌いな人はいないですよね。
スタッフは4日間ピザと向き合い続けてピザもたれしていましたが(笑)

次回開催予定!?乞うご期待。

毎週木曜日は…

毎週木曜日は山を降りて市内に向かいます。

徳島県で市内と言えば徳島市。
他にも小松島市や阿南市など市は色々とあるが、市内とは言いません。

上勝から市内までは車でおよそ1時間。
そこそこの距離だけど、慣れればなんてことはなし。
第1の目的は週末に営業するバーの買い出し。
第2の目的は……サックスのレッスン。

実は2年ほど前から、ヤマハ大人の音楽教室に通っています。

昔から音楽を聴くのは好きでしたが、演奏するのは絶対に無理だと思っていました。
それが、12年前に上勝町に出会い、そこで知り合った友達の多くが音楽をやっていたものだから、自分も何か楽器ができないと遊んでもらえないと思ったわけです。

最初は独学でウクレレを始めました。
ギターと違って弦は4本だし、楽器も小さくておもちゃみたい。
これくらいならできるだろうと思って始めたのですが、とんでもない話でした。
まあ、簡単なコードでポロポロするくらいならできるのですが、
ちょっと難しい曲を弾こうと思ったらうまくいかない。
それでも上勝の仲間と一緒にバンドをやっていました。

どうして上勝の友達の多くが音楽をやっていたのか?
それは、田舎には娯楽が少ないからだと思います。
暗くなって飲みに行く場所もほとんどない。
溜まり場になるようなコンビニもない。
だから一人でギターを弾いたり、仲間とバンドをやったりするんだと思います。

そんな仲間が集まって始めたのが“YAMABIKO MUSIC FESTIVAL”というライブイベントでした。最初は町内外の友達5組くらいのバンドでやったのですが、しばらくすると市内のバンドや弾き語りのミュージシャンも参加してくれるようになり、20組以上のアマチュアミュージシャンが集まるイベントになりました。


    僕たちのバンド“日浦エンジニアリング”           ステージの前はBar IRORIのある古民家

YouTube YAMABIKO MUSIC FESTIVAL
オリジナルソングを競い合う「オリジナルソングバトル」もやっていました。

山奥にある開拓団のロケーションを楽しんでもらいたいと思って、野外ステージも作りました。このイベントを始めたおかげで、市内にもたくさんの友達ができました。

そんなYAMABIKO MUSIC FESTIVALも昨年からコロナで開催ができていません。

そしてもう一つ、僕が参加していたバンドのお披露目の場が、毎年春に行われる敬老会。上勝の元気なお年寄りたちと盛り上がれる敬老会は、僕たちにとってビッグイベントでした。お年寄りに楽しんでもらおうと、演歌も頑張って練習しました。


                                傍示集落の敬老会                    お年寄りのパワーはすごい

「渋い演歌やったらサックスやろ」

そんなことを思ってウクレレからサックスに変えたのです。

そんな敬老会も2年連続中止。
発表する機会がないので、バンドの練習も止まったままです。

でも、木曜日には山を降りて市内に向かいます。

「少しは上手くなったのかなぁ」

YAMABIKO MUSIC FESTIVALや敬老会で、

たくさんの人たちと音楽を楽しめる日を夢見て。

いつかまた演奏できる日を夢見て。

開拓団お花図鑑

どよ〜ん。あいにくの雨で畑いじりのタイミングを逃しています。

今回は開拓団のお庭周辺のお花を紹介したいと思います。

開拓団エリアだけでも何百?何千?種類くらい生息しているので全ては把握できていませんが個人的に可愛いな~と足を止めてしまうお気に入りの子達を紹介します。

 

どこまでも這いつくばるぜ!芝桜!

開花期:4〜5月
カーペットのように伸びていきます。
日当たりがよくて乾燥気味がお好き。
白・薄ピンク・紫など他にも可愛い色の種類があります。

 

最強の繁殖力と爽やかさのスペアミント!

開花期:6〜9月(白いギザギザのお花)
匂うとスースーします。
料理やアロマに幅広く使えます。
乾燥が苦手で挿し木で簡単に増えます。

 

誘惑のマドンナ、ツツジ!

開花期:4〜5月
花びらの中をよく覗いてみると上の「蜜標」と呼ばれる虫を引き寄せる斑点があります。虫さんこっちだよ〜ここから花粉を運んでね〜の模様です。
ピンクの他にも白・オレンジなどがあります

 

実は美味しい!母子草(ハハコグサ)

開花期:4〜6月
春の七草のゴギョウなので食べることができます。
よもぎ餅が主流でない時代はお餅に入れて「母子餅」にしていたそうです。
もう何だか全てが優しいですよね。

 

近づくと怪我するぜ!あざと可愛いアザミ!

開花期:3〜7月
鮮やかな色、パンクロッカーみたいな個性的なフォルムで唯一無二な存在です。思わず触ってみたいと触れると危険!名前は、アザム(傷つける、驚きあきれる意)が由来、花を折ろうとするとトゲがチクチク刺さります。新芽と根っこが食べられます。

 

今回はこんなところで。

私はやはり明るい色のお花が好きなんだな~と。

桜が散り、もう少ししたらオオデマリなんかも可愛いですね。近所に大きな木があるので満開になるのをいつも楽しみにしています。

アジサイも大好きなので6月が楽しみです(梅雨は苦手ですが)

季節が変わればまた違った植物が芽吹いてきます。

是非みなさんも外に出て旬の植物をじっくり観察してみてください。

naomi

5月5日は子供の日

明日は子供の日

子供の日は鯉のぼりや、兜、ちまきを食べる日。。。
そもそも子供の日の意味をあまり理解していない。

調べてみよう。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
という意味らしい。

 

え?ちょっと待って。
母にも感謝する日なんや。

え?ちょっと待って。
母の日の意味も調べてみよ

 

「日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日」

一緒やん

2回も母の日あるやん!せこいわ!って思った自分は
子供やな。

 

そんなうちには子供が2人。。(自分含め3人)いる。
すくすく元気に親バカやけど賢く育っている。

子供に「父ちゃんの宝物やで」ってしょっちゅう伝えている。
ほんとにそう。

 

宝物やし、子供との時間が自分の生き甲斐

 

元々子供は好きではなく、自分の子が産まれる前までは
どのように接していいかわからなかった。

他人の子に対して

「うるさいなー」
「走りまわんなよ」って事しか思って無かった。

「かわいいな」なんて思う事なんか無かった。

 

今では真逆。

 

子供は天使だ

こんな変わるもんかね。
今では他人の子もかわいいなって思えるようになった。

とにかく子供には元気に育って欲しい。
これに尽きる。

 

そんなこんなで上勝町では鯉のぼりが吊られている。

山と川と鯉のぼり
すごく綺麗しカッコイイからみなさん見に行って欲しい。

 

 

あ、子供の日のプレゼント買ってないや。

 


ごめん

 

「まかない食堂」イタリアン編

今週は、

 

ゴールデンウイークはピザ焼き体験と

『イタリアン』尽くしでした!

第3回 まかない食堂は、

生のトマトをふんだんの使用して作った
トマトソースの
・アマトリチャーナ

そして、
・濃厚カルボナーラ

副菜は、上勝の美味しい野菜を使った
・バーニャカウダ

デザートは、
・パンナコッタ でした。

どれもイタリア料理として
よく耳にする料理をチョイス。

私の予想では「カルボナーラの方が人気なのでは?」
と思っていたのですが、
案外みなさんトマトパスタの方が好きな様子。
半日かけたトマトソースなので、
食べてもらえて嬉しく思います。

そしてみなさん必ず、『アマトリチャーナって?』
とおっしゃいます。

ブタ頬肉の塩漬けと羊乳のチーズ、
トマトを使用したパスタのことを
「アマトリチャーナ」と言うらしい。

そもそも、イタリアには
『イタリア料理がない』らしい。

理由は、
イタリアの人は地元へのこだわりが強く
みんな郷土料理が大好き。
だから地域独自の文化が発達したため、
ピザでも、
「ナポリ風」「ローマ風」「ミラノ風」
と地域によって食材や調理法がそれぞれ異なるそう。

なので、
今回は「開拓団風」のイタリアン。

私たち日本人も、
イタリアの方々に見習って
郷土料理を大切にしていきたいものです。

*今週のまかない食堂は、お休みです。
洋食ばかりだったので、今はあっさりしたものが食べたい。。
来週はどんな開拓団メシにしようかな~★

開拓団ピザ部

無性にピザが食べたくなる時ってありますよね。

開拓団スタッフもピザが大好き。
だけど上勝町にはピザ屋さんもないし、宅配ピザも届かない。
だったら自分たちで焼こう!
開拓団ピザ部の誕生です。

第1弾。

最初はオーブンレンジで焼きました。
意外とうまくできた?けどやっぱりもっと本格的なピッツァが食べたい!

第2弾はBBQコンロを使い、炭で焼いてみました。

生地はカリッと焼き上がりましたが、膨らみがいまいち。
まだまだ改良の余地ありです。

第3弾、盛り付けも上手くなってきました。

この時期は夏で、畑にはバジルがたくさんなっていたので、ジェノベーゼソースも手作りで作ってました。どんだけ食いしん坊なんだ。

普通に美味しいんだけど、もっともっと本格的なピザが食べたい。
開拓団は食べることに関して常に本気。

そしてついにこんなものを導入。
 
薪を使って色々な調理ができる薪オーブン!!

実はこの場所は、BBQ場としてオープン予定。
現在はお電話のみご予約可能です。
気になる方はご連絡ください。

 

さてそんな薪オーブンを使って焼いた最新のピザがこちら!

…うまい!!

オーブンは250度以上の高温なので、2〜3分で焼き上がります。
電気ではなく、本物の火で焼くのでカリッとふっくら美味しい。

これは自分たちだけで食べるのはもったいない!
ぜひお客さんにも食べてもらいたい!

ということでピザイベントを企画しました。

トッピングは自由、自分だけのオリジナルピザが楽しめます。

今年のゴールデンウィークはお天気も良さそうです。
ピザ焼きイベントご参加お待ちしております!

上勝開拓団クロニクル②「自由についての考察」

僕が高校時代を過ごしたのは1980年代前半、
校内暴力の嵐が吹き荒れていた時代です。

「積木くずし」「スクール☆ウォーズ」「不良少女とよばれて」などのテレビドラマがヒットし、尾崎豊が「盗んだバイクで走り出す〜♪」と歌っていた頃。

僕が通っていた高校はやたらと校則が厳しい学校でした。
制服、制帽、頭髪には厳しい決まりがあり、酒、タバコはもちろん、下校時に飲食店に行ったり、買い食いすることも禁止。違反すると校庭のランニング、廊下で正座、丸坊主。教師に殴られることも日常茶飯事でした。

世の中で認められていても学校の中では禁止。
学校が牢獄のように感じられ、僕は外の世界を知りたいと必死にもがいていました。

勉強しろ
いい大学を目指せ
大企業に就職しろ

学校や親にそんなことを言われれば言われるほど反発しました。

 

僕は「自由」になりたい

 

将来の仕事を考えるようになり、憧れたのは映画監督でした。
当時の映画界はまだまだ自由で破天荒な世界。
僕はとりあえず映像が学べる東京の大学に進学しました。

東京に出て一人暮らしを始めた僕は、初めて「自由」を手に入れました。
自分のやりたいことはなんでもできる。
誰からも文句を言われない。

仲間と自主制作で映像をつくったり、
アルバイトをしたり、
酒を浴びるように飲んだり、
女の子とデートしたり、
お金はないけど楽しい学生時代を送りました。

そして、東京でテレビ番組の制作会社に就職しました。
当時はテレビが元気だった時代。
新しく刺激的な番組が次々に生まれていました。
はやく自分らしい番組が作りたいとがむしゃらに働き、
3年目にはレギュラーの旅番組でディレクターを任されるようになりました。

しかし、そこで大きな壁にぶち当たったのです。

忘れもしない、初めてディレクターをする番組は小笠原父島がロケ地でした。
東京からフェリーで24時間、その船も3日に一便しか出ない太平洋の孤島です。
ホエールウォッチングや伝統芸能、人々の暮らしを取材しました。
取材させてもらった中に一人のおばあさんがいました。

「取材されるのは恥ずかしいんだけど、東京にいる子供たちに元気な姿を見てもらえるなら」

そう言って取材に応じてくれました。

撮影を終え、東京に戻りすぐに編集。
そして放送局のプロデューサーチェックに臨みました。
プロデューサーのリアクションは概ね好評。
でも、

「このおばあさんはカットしよう」
という一言を除いては。

今となってはプロデューサーがなぜカットしようと言ったのか覚えていません。
きっと僕の取材が下手だったんだと思います。
僕はなんとかおばあさんのシーンを残したいと食い下がりました。
でも、ダメでした。
僕は泣く泣くおばあさんのシーンをカットしました。
そして、おばあさんに電話をして必死に謝りました。

おばあさんは
「もう子供たちに伝えてしまったのに。子供たちになんて言えばいいの!」
と怒りました。

この体験は30年経った今も、僕の心の中に大きな傷跡として残っています。

ディレクターになれば「自由」に番組を作れると思っていました。
しかし、それは大きな間違いでした。

「この方が面白いから」
「視聴率が取れないから」
「スポンサーからクレームがくるかもしれないから」

その後も放送局のプロデューサーとは様々な場面でぶつかりました。
テレビ番組は商品です。
僕は「面白く」て、「視聴率」がとれて、「スポンサー」にも喜んでもらえる、
そんな番組の作り方を模索し、自分なりのやり方を身につけていきました。

ディレクターとしてある程度経験を積んでくると、自分で企画書きたいと思いました。フジテレビの深夜で放送されていたNONFIXは、そんな僕にとって憧れの番組でした。

「視聴率は求めない」「スポンサーはなし」「放送局のプロデューサーに直接企画を持ち込み、プロデューサーはその場で合否を決める」「放送局のプロデューサーは最大限ディレクターの意向を尊重する」「でも製作費は少ない」

それがNONFIX。
テレビの実験場、開放区と言われた番組でした。

当時、NONFIXで活躍していたのは、後にオウム真理教に密着したドキュメンタリー映画『A』などを撮る森達也監督や『万引き家族』でカンヌを受賞する是枝裕和監督など。犯罪、エロス、差別、テレビでは普段見かけることのないテーマを取り上げ、ディレクターたちが格闘してたのです。

NONFIXの企画を出したいと言った僕に、会社の上司はこう言いました。

「無理、お前の企画なんて通らないから」
「会社の品位を傷つけるようなことはするな」

僕は会社を辞めることにしました。

フリーランスのディレクターとなっても、仕事は次々ときました。
でも、しょせん便利屋。
求められるのはテレビ局のプロデューサーからの要望通り番組を作ること。
「実力と知名度のないディレクターに自由なんてない」
ということを思い知りました。

 

「このままじゃダメだ」

そう思った僕は大学の先輩のツテを頼り、当時是枝さんが所属していたテレビマンユニオンという制作会社に潜り込みました。最初は番組契約のADでした。

働くようになって分かったのは、テレビマンユニオンが驚くほどディレクター至上主義の会社だということ。社内では「編集権はディレクターにあり」というのが当たり前。放送局のプロデューサーに編集を直せと言われても、ほとんどのディレクターは簡単には受け入れません。議論の末、喧嘩になることも良くありました。

ディレクターという表現者の「自由」を守るためには、
実力を身につけた上で、戦わなければならない。
日々、先輩たちから言われ続けました。

そんなテレビマンユニオンは僕にとって理想的な会社でした。
「企画を書きたいんですけど」
「書け書け、山ほど書け」
「企画書、書いたんですけど」
「放送局のプロデューサー紹介するから自分で持って行け」

最初に書いた企画は憧れのNONFIX。
タイトルは『健全な青少年のつくりかた』。
R-18(18歳未満禁止)の映画やビデオなど、そのルールを「誰が」「どんな基準で」つくっているのかを探るドキュメンタリーでした。必死で書いた企画は見事に決まり、僕はADからディレクターに戻りました。

それ以来、僕は企画書を書いて単発番組を作るというスタイルで仕事をするようになりまいた。それが一番「自由」で、自分らしく仕事ができると思ったからです。
契約社員からメンバー(テレビマンユニオンの「社員」は会社の株を買いメンバーと呼ばれる)にもなれました。
念願だったドラマの企画も通り、ドラマの監督もできるようになりました。
素晴らしい職場で、大好きな番組作りに熱中しました。

仕事をして、飲みに行き、映画や演劇を観て、たまに旅行をする。
そんな日々を送っている時、ふと思いました。

「退屈だなぁ」

安住の地を手に入れて、
僕はいつしかその枠に、自分を押し込めていたのです。
知らない世界に飛び出したいともがいていた高校時代、
学校や親が枠を決めようとしたように、
僕も自分を安全地帯の枠に閉じ込めていました。

もっと「自由」に、
自分の力と責任で、未知の世界に挑戦したい。

そんなことを考えて再びもがきはじめた時、
僕は上勝町に出会いました。

つづく

開拓団まかない日記Vol.16

料理人のハルカも加わり、開拓団のまかないもパワーアップ。
日々美味しいものを食べることに必死の開拓団。味も見た目もユーモアも手を抜きません。
それでは今週のまかない日記をどうぞ!


手羽元のトマト煮込みペンネ


セルフ3色丼とたっぷりお野菜


ジュンジュンプルー


タコさんウインナー味噌汁


魯肉飯with顔つき煮卵


濃厚味噌ダレのつけうどん

芽が・・・

出ましたーー!!

ラデッシューー!種を植えてほんの2日でひょこっと顔をだしました。
いつも以上に『かわいい』を連呼してしまいました。
二十日大根が本当に二十日でできるのか検証してみたいです。

 

そして45日経つとレタスやベビーリーフ、バジルも次々に発芽しました。
最近はお水やりの度に成長を見るのが毎日のたのしみです。お母さんの気持ちです。
半分以上の種はまだ発芽していませんが、焦らずじっくり待ってみます。

さて、今日は野菜作りの土台となる畑の土作りについて書きたいとおもいます。
前回の野菜が終わってそのまま何もしていない土に植えるのはよくないみたいです。

・・土起こし・・

野菜を丈夫に育てるには、根がよく伸び水分や肥料が十分吸収できるようなフカフカの土にすることが大切みたいです。クワを使って土を掘り起こします。草抜きをしてからだいぶ放置してしまったのでカチコチになっていました。掘っているといろんな根っこや虫が出てきます。雑草って以外に根っこがすごいんですね。まさかのミドルサイズのカエルがピョンと出てきたりもしました。

・・土づくり・・

今回は色々調べたり聞いたりして自分なりの有機栽培を目指してみようと思います。
◎雨で酸性に傾いた土を中性にする▶︎灰(植物や炭を燃やしてできた草木灰)
◎土をふかふかにする▶︎堆肥(生ゴミコンポストでできた土)
◎野菜の成長を促し、美味しくする▶︎窒素・リン酸・カリを含んだ肥料(発酵鶏糞)

・・すきこみ・・

上の3種類を土の表面にまんべんなくばらまいて再びクワで土に混ぜていきます。

半顔畑。左側と比べて右側はフカフカ感出てきました。
今回は手作業だったので途中で腰がちぎれるかと思いましたが地球と向き合いながら愛情を込めて耕しました。

まだ何も植えていないのに毎日通るたびに、どうかな?と気になってしまいます。

肥料を施してすぐに苗を植えると根を傷めるので2週間ほど馴染ませ、微生物をより活性化させます。
苗の栽培と同時進行で畑の準備も進めていきます。
次回はお待ちかねの畑の「畝立て」に挑戦!

 

naomi

冬が終わり、移住して初めての春〜spring〜

移住して5ヶ月。

あと1ヶ月で半年経つのか。

田舎に来たからゆっくり時間が流れるのかと思うとその真逆!
すごいスピードの時間の流れ。
田舎ってこんなにやる事多いんかって正直思った。

自然の中で生活、仕事をする。
自然と共に暮らすって大変なんだとわかった。

草は伸びるし、夜になると家の窓は虫だらけ、冬は水道の凍結

大阪にいる時はバルブなんて回す事なかったのに

どんだけ回すねん

 

ってぐらい回した。

 

 

これからの季節は

 

どんだけ草刈るねん

 

ってなるんやろな。
まあ楽しみではあるんやけど。

大変やでって何回も言われてるから覚悟しとかな。

 

色んな機材?機材って言うんかわからんけど
早くチェーンソーとか使えるようになりたい。

早く棚作れってスタッフから言われてるし。。。

これから色々経験していこう。

 

初めての経験がこの5ヶ月でたくさんありました。

・薪を割る

・猪を捌く

・山菜狩り

・野菜の収穫

・ごみの45分別

・食べた事ない野草を食べる

・コンポストで初対面!大量のウジ虫

色々あったけど、猪の皮をまさかカッターで剥がしていくとは思わんかった。
皮の下の油を残しながら捌いていくんやけどまあ難しい。

そして社長が猪の生ハム作りを始めた。
塩漬けにして母屋の縁側にぶら下がってる。
2年間干すらしい。

食えんの?ほんまに?
って正直思いながら見てます。

 

 

 

こんな経験をして、気付くと春になっていた。

今の時期は新緑が凄く綺麗。
大阪ではなかなかこんな綺麗な新緑は見れなかった。

あと、この時期だからこそできる山菜狩りができて良かった。

嫁さんのおばちゃんがよく食べさせてくれる
イタズリ。凄く美味しくて大好きな食べ物。

自分で採って食べてみたい!
開拓団の下にいっぱい生えてるやん!!
色緑なんや!茶色やと思ってた!思ってたんとちゃう!

 

おばあちゃんが作ってくれるイタズリは茶色やからずっと茶色やと思ってた。

子供と一緒に採って、一緒に皮を剥き、塩漬けしてアクを抜いて
次の日に嫁さんに炊いてもらいました。

ジャリ…ジャリ…

皮の繊維が残っていたのか、硬いイタズリを採ったからなのか。。
味は美味しいが食感が悪い。。

また今度おばあちゃんに教えてもらおう。

 

春の上勝。
楽しんでいこ。