出ましたーー!!
ラデッシューー!種を植えてほんの2日でひょこっと顔をだしました。
いつも以上に『かわいい』を連呼してしまいました。
二十日大根が本当に二十日でできるのか検証してみたいです。
そして4、5日経つとレタスやベビーリーフ、バジルも次々に発芽しました。
最近はお水やりの度に成長を見るのが毎日のたのしみです。お母さんの気持ちです。
半分以上の種はまだ発芽していませんが、焦らずじっくり待ってみます。
さて、今日は野菜作りの土台となる畑の土作りについて書きたいとおもいます。
前回の野菜が終わってそのまま何もしていない土に植えるのはよくないみたいです。
・・土起こし・・
野菜を丈夫に育てるには、根がよく伸び水分や肥料が十分吸収できるようなフカフカの土にすることが大切みたいです。クワを使って土を掘り起こします。草抜きをしてからだいぶ放置してしまったのでカチコチになっていました。掘っているといろんな根っこや虫が出てきます。雑草って以外に根っこがすごいんですね。まさかのミドルサイズのカエルがピョンと出てきたりもしました。
・・土づくり・・
今回は色々調べたり聞いたりして自分なりの有機栽培を目指してみようと思います。
◎雨で酸性に傾いた土を中性にする▶︎灰(植物や炭を燃やしてできた草木灰)
◎土をふかふかにする▶︎堆肥(生ゴミコンポストでできた土)
◎野菜の成長を促し、美味しくする▶︎窒素・リン酸・カリを含んだ肥料(発酵鶏糞)
・・すきこみ・・
上の3種類を土の表面にまんべんなくばらまいて再びクワで土に混ぜていきます。
半顔畑。左側と比べて右側はフカフカ感出てきました。
今回は手作業だったので途中で腰がちぎれるかと思いましたが地球と向き合いながら愛情を込めて耕しました。
まだ何も植えていないのに毎日通るたびに、どうかな?と気になってしまいます。
肥料を施してすぐに苗を植えると根を傷めるので2週間ほど馴染ませ、微生物をより活性化させます。
苗の栽培と同時進行で畑の準備も進めていきます。
次回はお待ちかねの畑の「畝立て」に挑戦!
naomi