上勝町って?

上勝開拓団は徳島県上勝町にあります。
上勝町は人口1600人ほどの、四国で一番小さい町。
おばあちゃんの葉っぱビジネス「いろどり」や
2020年までに焼却・埋め立てごみゼロを目指す「ゼロ・ウェイスト運動」で
地域活性化の先進地と言われ、若い移住者が日本各地からやってきています。

しかし、人口減少は止まっていません。現在の高齢化率は54%。
町では空き家や耕作放棄地があちこちに見られます。

 

上勝開拓団とは?

①日本一楽しい村を作る

空き家や耕作放棄地と聞くと寂しい印象を受けますが、
上勝町の人たちはどんなものでも自分たちで作るパワーを持っています。

都会からやってきた移住者もそんなパワーやスキルを身につけたい!
空き家や耕作放棄地を自分たちの夢みる姿に変えていきたい!

そんな思いで始まったのが上勝開拓団です。
庵ノ谷という集落の古民家を借りてBarを始めました。
音楽好きが多かったのでライブイベントを始めました。
これからは畑で美味しい野菜作りも始めます。
鶏も飼いたいなぁ。
ピザ釜も欲しい。
そんな夢を実現していくのが上勝開拓団です。

あなたも開拓団の一員になって楽しい村づくりに参加しませんか。
             ⇩
上勝開拓団団員募集
(まず団員規定や料金、特典のページへ)

 

②映像制作のプロ集団

上勝開拓団代表の仁木は、東京で20年間ドキュメンタリーやドラマの制作を
してきました。取材でたまたま訪れた上勝町。出会った人々の想いとエネルギーに
魅了され、撮影が終わった後も上勝に通いカメラを回すようになりました。

“撮りたい” というより “撮らなくてはいけない” という気持ちでした。

東日本大震災以降、日本の社会は変わり始めました。
その変化は都会より地方、特に辺境の地とも言える過疎地で実感します。
日本はこれからどこへ向かうのか?
その答えを知る最先端が上勝町だと思い、この町で映像制作の会社を始めました。

2年経った今、映画の編集マンやドローン撮影ができるカメラマンもスタッフに
加わり、本格的な映像制作ができる体制になりました。

上勝開拓団はこの小さな町から未来を見つめます。

 

過去に制作した映像は、"WORKS"よりご覧ください。