田舎から始まる改革 週休3日制スタッフ大募集!

株式会社上勝開拓団の代表を務める仁木啓介です。
上勝開拓団は今年で創業7年目を迎えます。徳島県上勝町という人口1500人ほどの小さな町で、映像制作、グランピング、バー、カフェ、イベントなどの事業を行なっています。

私はもともと東京でテレビ番組を作っていました。上勝町に移住して起業したのは、この町が面白く、自分らしく生きていけると思ったからでした。田舎暮らしは初めてでしたが、地元の人や移住してきた仲間たちと想像以上に楽しい日々を送り、会社も少しずつではありますが大きくなってきました。

日本社会は今、激動の時代を迎えています。高齢化、人口減少、経済の低迷、AIに多くの仕事が奪われ、産業構造が変わると言われています。そこで語られ出したのが「働き方改革」です。国で様々な法律が作られましたが、その変化を実感できる人は少ないのではないでしょうか?

これから上勝開拓団が取り組もうとしている「働き方改革」は週休3日制です。田舎暮らしで大切なのはワークライフバランス。自然豊かな素晴らしい環境で暮らしていても、朝から晩までオフィスに閉じ込められていては面白くありません。都会では休日を楽しむために必要なものは「お金」かもしれません。でも田舎で休日を楽しむために必要なものは「十分な時間」だと思います。

「畑で野菜を育てたい」「山歩きをしたい」「釣りを楽しみたい」「薪ストーブで料理を作りたい」。どれも田舎では身近にあり、それほどお金を掛けずにできることです。「鶏を飼いたい」「ピザ窯を作りたい」「自分で家を建てたい」なんてことも不可能ではありません。自分の趣味に使うのもよし、家族のために使うのもよし、副業をするのもよし、地域の活動に使うのもよし。都会では難しいことでも、田舎では時間さえあればやることはいくらでもあります。

そして週休3日は、少子高齢化で人手不足が深刻な問題となっている地方の活性化に大きな力となるのではないかと思っています。都会で週3日休むとなれば、それなりのお金が必要になるはずです。でも田舎では前にも書いたように、趣味を楽しむのにもそれほどお金が必要なわけではありません(趣味の種類にもよりますが)。そもそも、都会と田舎では暮らしにかかるコストが違います。その最大のものが家賃。ちなみに上勝町であれば一人暮らしなら1万円から2万円、世帯なら3万円から4万円ほどで綺麗な町営住宅を借りることができます。古民家なら1万円程度から借りられる物件があります。これが東京なら多分単身で最低80000円ほど。世帯は都心を離れて長時間の通勤を覚悟すれば安くなるかもしれませんが、都内なら20万円ほどはするのではないでしょうか?つまり多少収入が下がっても自由に使えるお金は、田舎の方が多くなったりもします。その上、お金を使う頻度も極端に減ります。野菜や魚、鹿肉のお裾分けをもらえたり、みんなで料理を持ち寄ってパーティをしたり、財布にいっさい触らない日の方が多いくらいです。

今、地方こそ週休3日を取り入れて働き方改革を行うべきではないでしょうか?
田舎こそ余裕のある暮らしができることをアピールし、新たな人材を受け入れていく。最先端の技術を取り入れながら、昔から伝わる価値のあるものを守っていく。働き方改革を進めることこそが、地方活性化の鍵だと思います。

重要なのは価値観を変えることです。今までの価値観では「いい消費者」であることが求められました。たくさん稼ぎ、たくさん使う人が「いい消費者」です。田舎で暮らすこれからの価値観は「いい生産者」になることです。野菜や米、鶏を育て、家をDIYし、楽しい宴会やイベントを企画し、野山を開拓する。

「自らの手で、欲しいものを作る」
それが田舎暮らし最高のエンターテインメントです。
上勝開拓団は、そんな気持ちと時間を大切にしたいと思います。

ワークライフバランスや働き方改革は、田舎でこそ実現します。
「豊かで面白い田舎を作る!」
上勝開拓団では、一緒に挑戦してくれるスタッフを大募集します!
自分らしい暮らし、自分らしい人生を作りましょう。

素晴らしい仲間に出会えることを楽しみにしています。
上勝開拓団 採用情報ページ

 

 

けいちゃん
兵庫県神戸市出身。大学から東京へ。テレビ番組製作会社のディレクターとしてドキュメンタリーやドラマのディレクターを務める。2012年、番組の取材で出会った上勝町に移住。2014年、株式会社 上勝開拓団を立ち上げ、映像制作、イベント運営、バー、グランピングなどの経営を行っている。趣味は美味しいものを食べながらお酒を飲むこと。

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